便利な世の中ではありますが

友人と話していてローンの話題がでたので、それについて書いてみます。

キャッシングサービスの調査で主に分析されるのは、その人の「返済スキル」だと言っていいでしょう。

「コンスタントかつ将来性ある収入を示せるか」それこそがキーとなっています。

収入0円の方が審査に通ることは基本的にないでしょうけれど諸事情により勤務先を休職している際の審査について触れておこうと思います。

基本的に、休職となると審査に通る可能性は非常に下がるでしょう。

休職終了の目処が見えない方は中でも難関と言えます。

ですが、給料の支給はある、別な収入がかなりある、パートナーに所得があるなど、内容によりますが審査に通る可能性も無いわけではありません。

休職していても審査に受かるケースを示すと休職した後も職場から給料の支給は続いている際は、キャッシングの審査に通過する可能性があります。

減給の際も似たようなものです。

忘れてはいけないのは借入希望の際に絶対に「休職者という事実」を連絡するべきです。

下手に嘘をつくのは避けたほうが無難です。

なぜならば、貸金査定の段階では大抵の場合は在籍電話確認があります。

在籍チェックと言われているのは、キャッシング会社の担当部署がその人の勤務会社に電話をしてその場所にきちんといるか確認する手段です。

調査中に休職しているという記録がわかってしまう可能性は相当にあると言えます。

沈黙していて後で明らかとなるとなると、相当に信用がなくなります。

会社から払われる給与とは違う副業の稼ぎを持つ際は、それを申し立てれば審査を通過する可能性もゼロではないわけです。

ですがそういう場合は、源泉徴収票、所得証明書、確定申告書など収入の証明となる書類の添付が強制となることを知っておいてください。

当たり前ですが添付書類で証明できない年収は、仮に数が大きくてもダメは避けられません。

具体的には競馬や競艇で手に入ったなどの臨時的な収入は拒否されます。